KozのカタキはホームのYa川で♪

KozのカタキはホームのYa川で♪

今回はちょっとご無沙汰のホームグラウンドYa川へ。

自宅でヒップウェーダーを履いて(最近はこのウェーダーが気に入っています。脚が暖かいし水量の心配不要)、Cubでビューんと到着。
160103_Yriv01

釣り人の姿はありません。
上流のKa川の河川工事で今日も濁りが入っていますが、この付近からは何とか釣り可能な状況。
開始直後、背後に人の気配を感じて振り返ると、なぜかそこには うおさんが…
(さっき連絡入れといたら、もう到着、何たる早技!笑)

撮影:うおさん
撮影:うおさん

雨が降ってないので減水気味のうえ、工事の影響なのか石に泥苔がびっしり付着しており、これではオイカワも嫌いそうだ。
昨年いい思いをしたnumassanポイントはとっくに流され消失。
この旧鉄板エリア、生体反応はほとんど無しw。

S橋に向かって、うおさんとミッジドライで探り降りましたが、ずっと出てくれません。
水温は13.5℃もあるのにです。

そこにJickyさん登場。
久しぶりにお会いできました。
リハビリ散歩途中とのこと、Ya川の近況などお伺いすると、やはり工事の影響か厳しいようですねとのこと。

S橋下に至った。

左はJickyさん、右はうおさん
左はJickyさん、右はうおさん

ライズ無し、フライは先ほどからUWS(地名U ウェット スペシャルと命名しました)#22に交換済み。

UWS(地名U ウェット スペシャル)#22
UWS(地名U ウェット スペシャル)#22

このミッジウェットフライは、Nさんのフライを参考に巻いたもので、韋駄天オイカワやカワムツなどに昨年は多くの実績を残した。
最も信頼する我がZacco ウェットフライだ。

対岸際に落とし、扇引きで緩い瀬中心域へ送り込むと数投後に良型がヒット。

撮影:うおさん
撮影:うおさん

しかし、寄せる途中でオートリリース!
トホホ …>_<…

いる事がわかりました。(笑)

気を取り直して数m降り、再び同様にキャスト。
今度は低速リトリーブを加えてみるとその瞬間ガツンとヒット!

今度は逃がしませんよ。
ゆっくり岸際に寄せてネットで掬った。

撮影:うおさん
撮影:うおさん

泥苔を被った石を避けてオオカワジシャをバックに横たえて撮影。
160103_Yriv07
婚姻色の残る14cmオーバー、満足の1尾だ。
気持ちいい!

さらに、杭手前にて2尾追加。
160103_Yriv08
やはりこのUWSフライは頼もしい。
ドライで苦戦のうおさんを促して団地前へ移動。
ここはさっぱり…。

続くプール上の低い堰堤下、ここはやったことが無いエリア。

撮影:うおさん
撮影:うおさん

左岸側の浅く緩い流れにドライミッジを落とすと、盛んに突っついてきた。
光速アワセで掛かったのはチビカワムツ。
正体はこれだった。
160103_Yriv11

numassanさん、ちょっとそこやらせてください、とうおさん。
交代すると、即うおさんにもヒット。ちょっといい気分。
160103_Yriv09

ここまでお付き合いくださったJickyさんが帰られて、最後のシーンは団地下。
何とかオイカワをと粘るうおさんでしたが、今日はご縁が無かったようでした。

粘るうおさん、今日は女神は微笑まず、残念!
粘るうおさん、今日は女神は微笑まず、残念!

相変わらずの連チャン釣行のうおさん、次回は倍返ししてください!
160103_Yriv13

以上、プチカブ主爽快でした。