長年釣りやってても、釣ってみたいけど機会がないという魚種は誰にもある。
地元釣友のOさん。
ルアーでスモールを狙っているが、ここ数年は顔を見ていないとのこと。
それではと、オイカワFFをおすすめした。すっかり常連さんなのだが、最近はヤマメにも手を出しておられるご様子。
ならばと次の手(笑)
ハス(ケタバス)釣りを紹介させていただくと、即バイト(笑)
そんなわけで、今回の釣行が実現。
6月からのアユ解禁前が最も静かに楽しめるので、5/30と決定。
当日、現地に入るやすっかりロケーションが気に入られたようで、「気持ちいい川ですね〜」。
先ずは良かった。
さてフライを結ぼう。
オイカワ用のフライでは若干小さいので、私のフライボックスから#16サイズを1個進呈させていただいた。
水面を見渡すと至る所で魚影が見える。
ハス、オイカワ、アユだろう…、魚影の濃さに驚きのOさん。
さあ始めましょう!と川に入った。

数投後には早くも私のロッドにアタリがきたがバレる、直後にまたもアタリ、キタ〜
1尾目はメスのハス23cm。

その後もバラシ連発w(食いが立ってるが…)
そんな時、Oさんの声が聞こえて振り返ると竿がグワんと曲がっている。きたよキター!
引きを楽しむように何度もやり取りし、ゆっくり寄せてネットイン。
破顔一笑。
早々にというか、あっさりミッション達成!
Oさんやりましたね、おめでとうございます♪
先ほど進呈した私のフライに交換して一投目にヒットしたとのこと。
良かったよかった。
ハスの引きを存分に味わえた1尾に満足したOさん、しばし休憩タイム。
その後もボッコボコ好釣が続く。
今度は私のロッドにオスのハス。

お次もオスが。
う〜む、気持ちいい。引き味も最高!



約2時間半あまりで、Oさん納竿とのこと。
私も4キャッチ、5バラシながら潔ぎよく早上がりしてラーメン店へ。
Oさん、予想以上だったとみえて、また釣りに来たいとのこと。
お互いに良き一日となった。
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さてここから話は変わるが、この記事を書いている時に、突然の訃報を受けた。
湯川 豊さん(ゆかわ・ゆたか=新潟市出身、元編集者、文芸評論家)5月30日死去、87歳。
お会いする機会はついになかったが、氏の著作は数冊拝読させていただいた。
文芸編集者、評論家、そしてエッセイストとして高名だが、我々には釣りエッセイストとして身近な存在だった。
もちろん熱心なフライフィッシャーであり、『岩魚幻談』、『イワナの夏』、『約束の川』などフライフィッシングの世界が美しいエッセイとして綴られていた。大好きな作家さんだった。
天上の渓はいかがですか?
ヤマメはフライに出ますか?
美しい渓でゆっくりお楽しみください。