Griffith’s Gnatで遊ぶ

Griffith’s Gnatで遊ぶ

季節はゆっくり進んでもう初冬。
まさに穏やかな小春日和。
今日もカブでHome riverへ
珍しく誰もいない静かな川。
DT1FラインにGriffith’s Gnat(グリフィスナット)#20でスタート。

Griffith’s Gnat(グリフィスナット)#20

やや流勢のある瀬で先ずは1尾。

 

波立っているのでフライはほぼ見えない、アタリは水飛沫か軽い魚信でとる。
波に呑まれて少し沈んで1尾。
スイングさせて3尾目。

浮いてよし、水面直下でよし、スイングでもよし。先ずは5つ。

下流へ移動。

秋の大水以降、石が良い具合に流されて配置され、流れに変化ができて絶好のオイカワ付き場を形成しているポイント。ここは慎重にやって1尾。
バッグから観察BOXを取り出し、川辺で撮影。

いい感じで釣れる。
さらに今日イチの140オーバー。
ちょいと一服ってところに常連Oさんが今回も登場。
このところのオイカワ復調具合などしばし歓談。
このところ毎度イイ型が出てるらしいポイントへとOさんは移動し、私は先ほどの続きを。
まずまずですな、やはりオイカワは元気だった。

 

 

25尾になったのでもう今日は上がり。
秋のオイカワFFは一年で最も豊かな心地になる。よく生育した魚体が放つ生命感が感じられるからかな。

今日もありがとう。
Lovely Zacco ♡