新春釣り始め、Sweet Swellよ如何に

新春釣り始め、Sweet Swellよ如何に

皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年も拙ブログにお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

1月5日、暖かい日和の年明けでしっかり食べて飲んで、ぼちぼち釣り心がうずいてきました。
実は年末にできあがって届いた『Blue HeronのSweet Swell』(以下、Sweet Swell)、早く振ってみたくてもうたまりません!
じっと我慢で新年用にと取っておいたSweet SwellをなでさすりながらHome riverへ。

はるか昔に見たバンブーのスウェルバットロッドが脳裏に焼き付いており、いつかは振ってみたいと思っていた。
そこへBlue Heronさんのスウェルバットロッド情報が。
『スウェルドバットの特徴としてパワー伝達が速い、ブレがすぐに止まる、手元が安定しティップが軽く感じられるなどが挙げられます。』
の紹介コメントがあり思わず注文をした次第。

この竿袋がまたシャレオツ!
Sweet Swell 6’9” #1-2 6pcs.

スウェルバット仕様、ブランクスカラーは濃いバーガンディ(赤色)、グリップは銘木フィラーにするか迷った末に少しでも軽い方がと思いコルク一体型とし、ニッケルシルバーキャップ&リングで注文した。仕舞い寸法39cmはバイクBOXへの収まりのサイズ。

6’9” #1-2の指定なのだが先ずは軽いラインのDT0Fでやってみることに。
グラスのボヨンとした感じはないが0Fではさすがにラインのノリは悪く、いっそう下手くそになった気分でイマイチ。
う〜む、0Fは全くダメw。使用感はとほほw。次回は1Fを試したい。

さて釣果の方は、ドライ一本で通しオイカワで一応ツ抜けた。

Sweet Swell記念すべき1尾目

 

5尾目はなかなかの良型オイカワ

 

9尾目

10尾目はちっさいの。
OKこれにて納竿。