増水、きつい濁り、でも行ってみた

増水、きつい濁り、でも行ってみた

増水、きつい濁りの状況は分かっていたが、あえて出かけてみた。
着いてみると、やはり川底が見えないのはビビる(^^;;
流れきつそう〜

渡渉すべきか諦めるか迷っていたら、なんと地元の青年ルアーマンが対岸から渡ってきて徒渉ルートを示してくれた。
なんともありがたいアドバイスに礼を言って、膝上までの水をかきわけ浅場にいたり、無事に釣りがスタートできた。

ハス用のフライBOXは琵琶湖遠征用のバッグに入れっぱなしで持ってこなかったので、今回はオイカワ専用BOX。この時点でテンション半下がり。

この増水と濁りじゃなぁ…
一応ハス狙いで探りをいれつつWetを送り込むが、無反応時間帯が1時間以上続いた…

ザァーザァー流れる流芯を外すとオイカワがくる。
しばらくオイカワ狙いに切り替えると

4尾目にきれいな夏色163。
5、6尾目は釣友が名づけた極夏(ガングロにバリバリ婚姻色)が連発。
結局ハスは釣れず、これが今日のハイライトとなった。

きつい濁りのためクリアな水中写真とはいかなかったが数枚載せておきたい。

OLYMPUS TG4の入魂水中写真となった

前回あれほどいたハスの姿が激減していた。
産卵を終え、かなりの個体がすでに下流に降ったか?
はたまた、この増水を避けて一時避難中なのか?
今シーズンは何もかも異常事態なので、今後の展開も全く予想もつかないw