気の合う仲間と渓流行

気の合う仲間と渓流行

釣友のNORIさんがヤマメを釣りたいとご所望の由。
それでは是非ご一緒にと気の合う仲間が集い、渓流行とあいなった。
勝手知ったるあの川にしましょうと決まり、NORIさんGreen Cherokeeさん(以下、GCさん)、私ことnumassanは車で。
ちょい遅れてうおさんも合流された。
水量、澄み具合も十分で、新緑の淡い緑、深い緑がもう目に染みます。
NORIさん、気合いが入っています。
きれいに巻いてきたフライボックスから#16 パラを取り出し、スタート。
うおさんとGCさん、私の熱い視線を背に受けつつ釣り上がります。
的確なアドバイスをささやくうおさん。

 

左から、numassan、うおさん、NORIさん

枝に掛かったフライを回収作業中の3人。

左から、GCさん、うおさん、numassan

次こそ!と元気に歩く。

見守り隊の我々の手には木の枝が(笑)

何度かびしゃっと出るも、超悔しいバラし数度…
釣りきられていたようで少々魚影も薄かったが、NORIさんは最後まで果敢に攻め続けついに望み叶わず納竿。
それでもめいめいお土産の山菜(私はワラビを)を手にして山を下りました。
NORIさん、是に懲りずにまた是非チャレンジしてくださいね!

翌日目覚めると、昨日のイワナ釣りに今回の渓流行で過去に記憶の無いほどの下半身ガクガクを味わった。
階段降りる際もよっこらしょ、歩いてもギクシャク…
これほど老化を実感するとは!
いたわりつつも鍛えなきゃ、渓流に行けなくなってしまうのはさみしい。