AMIYA 真竹 6.5ft #2 3pcs(2本目バンブー届く)

AMIYA 真竹 6.5ft #2 3pcs(2本目バンブー届く)
上:AMIYA 真竹 6.5ft #2 3pcs 下:AMIYA 真竹 #00 6ft 4pcs

AMIYAさんから再びバンブーロッドが2本届いた。
なんというハイペース、素晴らしい創作意欲だろう。
もう脱帽なのだ。

3/15 平日だが、バンブーロッドを早く振ってみたくてたまらない。
先ずは、6.5ft #2から。
仕事の切りがいいので、今日はエクストリーム出社とした♪

外気温22℃といえば、5月の陽気だろうか。
とにかく軽く汗ばんできた。
いつもの場所で釣り仕度。
ライズほぼ無し。
ユスリカのハッチ少々。
川に下りる。

先ずはドライで探ってみたが、
ミッジにバンバン出る気配はないので、ビーズヘッドのグリフィスズナット#22に交換すると即バイトあり。
小型ながら嬉しい入魂の1尾目。

それからは、一歩も動くことなく3連発。
前回はうんともすんとも無かっただけに素直にうれしい。
まだまだ出るだろうが、ここはポイントを変えてみよう。

水量、若干の濁りが残る透明度ともに申し分なし。
しかし以外や渋く、数投目にやっと元気な1尾。
再びドライミッジに結び替えてさらに追加。

今日は、午前中一杯までという限られた時間での釣行なので、粘る気は無い。
あちらこちら見てみたいのだ。

ずっと下流へ移動。
しかし、うんともすんとも…

う〜む、活性はアップしてると思うが、居着いてるポイントはすこぶる限定的。
オイカワが散らばっていないのだ。
そこら中でバイトがある本格的な春はまだまだかな?

最後に、今日の入渓点に戻った。
水辺にはオオイヌノフグリが、その横にはツクシが。

さて、タイムアップも近いことだし〆の1尾が欲しい。
再びWetを送り込むと、やはりすぐさま1尾。
うむ。

コレを潮に上がった。
帰り支度をしつつ川面を見下ろしていると、ライズがポツリポツリ…
次回はもっと面白いだろうな。

<AMIYA 真竹 6.5ft 3pcs インプレッション>
今日もラインはDT#2。
いつも7ft以上のカーボンロッドを使用しており、前回はAMIYA 真竹 7ft 5pcs の入魂釣行だった。
この7ftロッドのインプレッションをAMIYAさんにお伝えして、超速で取り入れて製作してくださったモデルが今回の6.5ftだ。
アクションはどちらもよく似たミディアムだが、6インチ(約15cm)短いだけでもう軽快さが段違い。
投射性を損なうことなくコンパクトに操作できる6.5ft、上々の一本だと思う。
ただ細かくいえば、レギュラーサイズのZaccoを対象として引き味を考えると、まだ少し強いかも。
いやいや、それはもう個人差の範疇かな?