棲家
我が家の愛犬が突然逝ってしまった!
火葬場で荼毘にふせられ骨となった愛犬(ムッシュ:バッセットハウンドドック)の遺骨が真っ白な骨壺に入れられて、手元に帰ってきたときに、これではあまりにも殺風景!と思い、ムッシュの思い出を形にして彼の「終の棲家」を造り、今でもリビングに置いてあります。
愛しいペットの思い出を、一生つづるための「終の棲家」。オーダーメイドで唯一無二の棲家をあなたの為に、製作致します。
愛犬○○の棲家
友人に依頼されて創った棲家。 ご主人が演劇を行い、シェークスピアを演じたり朗読したりしているのを、いつも傍で見守っていた柴犬の為の棲家。
自分の棲家
陶芸を始めると,誰でも初めは自分の家で使っている食器を一通り創りたいと思う。 そして次が自分用の骨壺らしい。これはその展開通りに創った自分用の骨壺です。
ウサギの棲家
製作するにあたって、色々ペットとの思い出を聴かせて頂いて、棲家を形にしていきます。
天子の棲家
あまり思い出を深く刻みすぎるのも・・・と思われる方にはインテリアとしてチャーミングな棲家です。頭が外れるので頭はペットに合わせて創れます。
制作者:林正人
作品名:棲家(すみか)
制作年:2022年
サイズ:作品画像の下に表示
素材:粘土
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作陶暦は1996年藤野芸術の家にて、作家吹⽥千明さんに指導を受けた事が始まり。
【2003年】スペインのコンペでグランプリ受賞
(フラワーベース商品化)
【2018年】沖展⼊選
(OISTの実験棟に備えるシーサー制作、応募)
【2023年】創造展 新人賞受賞