「BIOMBO/屏風 日本の美」を見に行ってきました。
今回、江戸幕府がオランダに贈った屏風が日本に里帰りしているのですが、保存状態がとても良く、屏風本来の色彩(当時に近い状態)を楽しめました。
見応えがあるのは、俯瞰して見た洛中洛外図屏風。
チケットの半券に印刷されている「祇園祭礼図屏風」では、町人の表情や服装などの描写が細かく生き生きと描かれていました。一人一人の人物にいろいろと想像してしまいますネ。
また、馬を描いた屏風も多く出展していて、馬好きの私には興味深かったデス。
異国の4人の王様が馬に乗ってる様子を描いた「秦西王侯騎馬図屏風」では、馬の表情がデフォルメされていていて、ちょっと可笑しいですが楽しめました。
山水画や動物、田園風景の農民の様子などを描いた屏風も見ましたが、昔の人が自然を愛でる素朴な感性に癒される気がしました。