スローフィッシング

【朝まづめ・夕まづめ 2 】

180408_eye
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夏色148でAMIYA バンブー#1 NS 入魂

| 2件のコメント

数日前にAMIYAさんからバンブーロッドが2本届いた。
1本はすでに試釣させていただいた後、気づき点をお伝えしたら、早々に手直しいただいた真竹竿で6.5ft #2 3pcs。
もう1本は、その竿をベースにさらに柔らかくモディファイした 真竹 6.5ft #1 5pcs。そしてその名もNumassan Specialと銘を入れてくださったのだ。(以下、6.5ft NS)

これは気合いが入ります!
なんとしても良型オイカワで入魂といきたかった。
あいにくの強風の中、さっそくY川へ向かった。
180408_NS01川の土手、見上げれば青空、見渡せば緑が眩しく、菜の花やらオオカワジシャが彩りを添えてくれる。
最高の気分なのだが、あいにくの強風。そして魚影無し…
1時間ほどであっさり撤収。もううんともすんともだった。

気分は最高さ!

気分は最高さ!

続きはこちら↓
次に身近な湧き水の川へ。
ここも以外や渋い。
強風で水面がさざなみ立っていたり、時合いもあるだろうし、好天続きで一気に季節が進んだかに見えていたが、一昨日から気温が急降下したこと等もあるかも。
虫の気配が少ない…、ライズも無し。

今回は初お試しの6.5ft NSロッド、ラインはDT1Fを使用しているが、そもそも最近はもっぱらBHロッドにDT2Fで通しているので、なんとも軽くて上手くキャストできない。
もとよりキャスティングは上手いとは思っていないが、ラインのノリが弱くシャキッと飛んでくれない…w。
それに強風下での向かい風ときてはもう無理!
180408_NS041時間ほど苦戦しつつ遡行し、それまでのパラシュートからウェットにチェンジ。
実績ポイントに送り込んでやっと1尾。
10cmそこそこのオイカワで入魂となったw。

AMIYA 真竹 6.5ft #1 NS入魂、一応ね

AMIYA 真竹 6.5ft #1 NS入魂、一応ね

ボーズ逃がれりゃ一安心。
直後に同サイズを追加。

どうせちびオイカワばかりならと、#22 ミッジパラに交換。
この頃からユスリカのハッチが増えてライズも出始め、反応が多くなってきた。
それでもまだフックアップしない…

#22 ミッジパラ

#22 ミッジパラ

反応レーンにしつこく流していると、ちびオイカワが突っついた直後にビシャッとひったくるような鋭いバイト。
これを合わせると、ガツンとフッキングして、一際大きな飛沫が上がった。
重量感のある手ごたえで、瞬間見えた魚体はシルバー、オイカワに間違いないが強い…
柔らかい真竹#1が綺麗に弧を描いて撓っている。
180408_NS07_2バレるなよとドックンドキドキを楽しみつつ、ゆっくりと寄せてAMIYA印アントラーネットで掬った。
魚体を見て思わず「やったぜ!」。
まるまると太った上に、このオイカワなんと夏色を帯びていた。
180408_NS09計測すると、この川での自己ベストとなる148。
これは嬉しい。
しかも今シーズン初となる婚姻色の夏色オイカワときた。
(追星、ガングロとはいかず、体色が濃いレベルなのだが)
180408_NS08うれしいので、しつこくもう一枚。
180408_NS06

この148で6.5ft NS再入魂となった。
申し分なし!

もう十分満足、今日のミッション完了だ。
もう1尾追加(ちびオイカワ)して
早々に納竿とした。
180408_NS11ミッジパラに交換した時分からライズも散発ながら見られ、時間経過とともに竿の撓りを活かしたキャスティングができるようになった気がした。
掛けてからも引き味を楽しめ、面白い竿に仕上がっていると思う。

<AMIYA 真竹 6.5ft #1 5pcs Numassan Specialインプレッション>
これまで送っていただいたAMIYAモデルは、全4アイテム。
①真竹 7ft #2 5pcs
②真竹 6ft #00 4pcs
③真竹 6.5ft #2 3pcs
④真竹 6.5ft #1 5pcs Numassan Special

今回試釣した竿は④。

AMIYA 真竹 6.5ft #1 5pcs numassan Special

AMIYA 真竹 6.5ft #1 5pcs Numassan Special

・アクションは、スロー。
素振りしてもロッド全体が大きく曲がるパラボリックと言える調子。
稚拙な私がイメージする「これぞバンブー!」っていえるアクションだ。
この竿、実はまだ未使用の②#00と③#2の中間を狙って製作されたモデルなのだ。
③#2をベースにさらに柔らかくモディファイし、スネークガイドはシングルフットガイドに、グリップはオールコルクのポケット&リングタイプという仕様に仕上っている。

・シングルフットのガイドはラインの抵抗軽減になり振り切り感が向上(飛距離アップの前にこの柔らかさを生かしたキャスティングが求められるが)、そしてガイドラッピングも半分になる分滑らかなアクションカーブになったかと思われる。

・グリップはウッドインサートなしのフルコルク仕様
③真竹 6.5ft #2からフルコルク仕様になったが、今回は前方グリップ部とポケット&リングタイプのリールシート部が段差なしの一体型だ。
実戦的には小型軽量で最高。
お気楽なZacco専用モデルとしてはこの方がさっぱりとして好感が持てる。(変な高級感はいりません! 笑)

・ラッピングとロッドネーム入れ
写真ではわかりにくいが、ラッピングカラーは青紫。自分のロッドには無かったカラーで気に入りました。
ロッドネームには、AMIYA ZaccoRod Numassan Special #1 6.5ft 5pcs。
もうなんとも気合い・お気遣いを感じました、AMIYAさんに感謝!

さて、未使用の恐ろしい②#00だ。
AMIYAさんいわく「heroherod」(ヘロヘロッドとはうまいネーミングですね)。
どうせ楽しむならオイカワ活性が上がり、ばんばん釣れる時期までと温存中なのだ。
それにしても果たしてフライが前に飛ぶか…、それほど恐ろしく柔らかい。
ぼちぼち出番も近いようだ。

2件のコメント

  1. AMIYAさん
    おかげさまで超楽しい入魂釣行ができました。私の釣行ペースを上回るような精力的なバンブーロッドビルディング。そしてどんどん創意工夫が盛り込まれてすごい進化だなと思っております。
    細かい部分の完成度がアップすればさらに良い竿になるかと思います。
    Zacco専用バンブーとしての原型は出来上がりましたね。さらに言えば、真竹 6.5ft #2 3pcsと真竹 6.5ft #1 5pcs NSの中間アクションも加わればほぼ網羅できるかと思います。
    6.5ftという長さも軽快なカーボンに慣れた人にとっての重さのハンデを軽減できるし、ほとんどのZacco域で使いやすいサイズと思います。6.5ft #2 3pcsなどは小渓流のヤマメ・イワナ釣りにも最適でしょうね。近々、釣友の方々にも体感していただく予定です。追ってご報告いたしますね。

  2. ていねいなインプレッション,おおきに!!
    本来なら自分でで実釣してみて改善するというのが筋なのですが,
    いかんせん奈良県では冬や春のZacco釣りは・・・・・
    本当にお世話になっています。
    Numassanの的確なアドバイスがあって,ずいぶんAMIYAロッドも進化できたと自画自賛しております。
    これで一応Zacco専用ロッドの形が決まったように思います。
    これからも製作に励みます。

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